「特に重要視していなかった」
結局のところ、ココに行き着くと思うのですが、大学4年生で就活をしていたその頃から6年近く経つと、やはりやっておけば良かったと思うことはいろいろあります。
戒めとして、そして今後に活かすためにも、最初の就活がいかに愚かだったかをまとめておきます。
面接で「◯◯を学びたい」「◯◯して成長したい」と言っていた
これ言ってくるやつ、落とされますよね。
企業側の視点に立てばすぐに分かったことかもしれないんですが、当時の自分は全く分かっていませんでした。それどころか、アピールできていると勘違いしていました。
会社は学校ではないうえに、給料を払う立場であるので、学びたいと言ってくるやつなんて採るわけありません。
「私は◯◯ができるから御社のこういうところで貢献できる」と言えないと面接のスタートにもならないんですね。
自分がどうなりたいか分かっていなかった
自分がどういう人間でどうなりたいのかを、自分自身が理解していませんでした。
とはいえ、影響を受けやすいという性格のため、今でも「こうなりたい」という幹が定まっていないので、ここは本当に自分の課題です。
企業について調べなかった
そりゃー失敗します。
そのせいで最初に入った会社がおかしな会社だったために、入社3日目で近くの公園で大泣きし、1週間という超ショートスパンで辞めることになりました。